禍つヴァールハイトとは †
豪華クリエイター陣を迎え、
スマートフォンゲームの新たな体験を切り開く、
KLabGames完全オリジナル・マルチオンラインRPG。
十の光によって滅びを迎える世界「ヴァールハイト」。
プレイヤーは、光によって覚醒した者たちが集う組織「機動兵団」に入団し、
他のプレイヤーとの協力のもと、人類滅亡の危機へと立ち向かう。
全6部隊で編成される「機動兵団」では、
プレイヤー自らが所属する部隊とジョブを選択。
苦楽を共にする仲間と共にジョブを極め、光の脅威を打ち払え――!
禍つヴァールハイトのストーリー †
’’禍つ光’’
それは絶望の始まりだった…
十の雷が世界を貫いたその日――
第一の光が数百万の命と共に
帝都の3分の1を消滅させた
予言石ガーネット・タブレットにある
世界の終焉の始まりである
世界を貫く十の光
滅びゆく世界
「ヴァールハイト」
ワールド †
幾年に渡り、種を越え、
光の脅威に苛まれる世界――
有史以前 失われた種族 †
帝国の歴史が始まるより遥かに昔。
かつて世界はさまざまな種族が息づく生命の坩堝であった。
しかし度重なる光の落下によって徐々に、確実に、世界は崩壊していく。
生命を謳歌していた種族たちは追い詰められ、光に抗う力を失い、永遠に失われていった。
今は失われた種族たちが残していった痕跡だけが、世界各地で静かに眠っている。
帝暦294年 旧都大火・遷都 †
光の脅威も遠い御伽噺に成り果てようとしていた帝暦294年。
時の皇帝と、帝都全域を焼き尽くす大火が引き起こされた。
生き残った人々は再び安住の地を求め、慣れ親しんだ帝都を捨て、
新たな都に移り住むことを余儀なくされる。
のちに「旧都大火」と呼ばれ、帝国史に暗く大きな影を落とすこととなる。
帝暦295年 新たな都 †
新都となった地は、旧都の南、かつて「帝国の水源」と呼ばれた平原が選ばれた。
しかし新都に生きて辿り着けたのは、幼い先帝の忘れ形見と、
かつての人口には満たない500万の弱き人々。
光の脅威を知らずに生まれ育った世代は脆く、「皇帝の守護」を大義名分にして
隠れるように壁を作り続け、いつしか新都は、
自らを閉じ込めるための檻のような形になっていった。
帝暦314年 十の光 †
旧都大火から20年。
かつて経験したことのない十の光が世界中に落ち、ひそやかに生きる人々の生命を奪っていった。
新都の北に位置する、炭鉱を主とする労働者の街「貧民街」には、
旧都大火以降、行き場を失った難民が流れ着き、人口が増加。
政治による貧困の救済も儘ならないまま、追い打ちをかけるように第一の光が落下する。
その被害は凄まじく、百万人以上が行方不明となる壊滅的な状況に陥り、
現在は特別警戒区域に指定され、立ち入り禁止となっている。
禍つ光に対抗する唯一の組織『機動兵団』有する6種の舞台に入隊せよ †
コメント †